地区の養護教諭研修会が無事終わりました。 まずは、講師の依頼から、場所の選択。すべてが役員にかかっていて… 初めてのことではないけれど、非常にドキドキぱくぱくなのでした。 会員さんの夏休みの貴重な一日(まあ半日ですが)を有意義なものにしてもらえるか、本当に心配でしたし、前日は講師の方の紹介に頭を悩ませてました(^^;)なにせ、しゃべるの得意ではないんです。(あ、人前でね、人前で) メモ用紙にいろいろ書いて、なんとかなりました。 そして、講演内容! もう、すばらしかったです。超耳が痛かったけど…子どもにこんな言い方をすると、こんな隠れたメッセージを送ることになりますよとか、プラスのストローク(愛情)をもらっていない子はマイナスのストローク(愛情)でおぎなおうとするとか。 仕事ではできるのに、我が子にはできないことが多いのです。夫から「学校ではどうしてるの?」ってきかれるほど、鬼ばばぁのわたし。 「わかること」と「できること」の間には、大きなあつい壁があるのだそうです。そうですよね。できるようになるために日頃から鍛錬するのです。 会員の皆さんにも、おおむね満足していただけたみたいでした。 これで大きな仕事が一つ終わりました。今年度は、県の研究誌の当番にもあたっているので、年度末まで気が抜けない(^^;) やっちゃいましょう!がんばります! |